千葉市 「あんこもの」

千葉市

47都道府県の美味しいすぐれもの 「あんこもの」~関東篇~

全国各地、地元が誇る美味しいものを1品ずつご紹介。今回ピックアップするのは、春の訪れとともに緑茶と一緒にいただきたくなる「あんこもの」! こし餡、つぶ餡、栗餡などなど、名だたる銘菓もスタイリッシュなスイーツも。北海道から沖縄まで、計47品を厳選しました。

第2回は、関東エリアの「あんこもの」です。

きぬのまゆ玉 911円(9個)。
◆茨城県
館最中本舗 湖月庵の
「きぬのまゆ玉」
絹のような口どけにうっとり
茨城県産のプレミアム卵「奥久慈卵」をたっぷりと使用した黄身餡を、香り高いホワイトチョコレートでコーティング。黄身餡のまろやかな味わいとホワイトチョコの上品な甘さ、絹のように滑らかな口当たりに、ひとつ頬張れば至福のひとときがおとずれる。

特に口どけにはとことんこだわり、季節に合わせてチョコの種類を使い分けているのも美味しさの秘密。

館最中本舗 湖月庵
所在地 茨城県筑西市稲荷町丙202-13
電話番号 0296-22-2513
http://www.kogetsuan.com/
※通販可

喜連川だんご 324円(320g)。
◆栃木県
紙屋菓子店の
「喜連川だんご」
もちもちの団子と上質なあんこのハーモニー
明治18年の創業以来、小豆本来の香りや色味、質感を大切にした自家製あんこを守り続けている和菓子店。そんな自慢のあんこをたっぷりと使用した看板商品のひとつが「喜連川だんご」だ。

お米の風味が広がるもちもちの団子と小豆の自然な甘さを感じるあんこが絡み合い、子供から大人まで幅広い年代に愛され続けている。

紙屋菓子店
所在地 栃木県さくら市喜連川4379
電話番号 028-686-2008
http://wagashi-kamiya.com/
※通販不可

かりんとうまんじゅう 100円(税込 41g)。
◆群馬県
おゝみや商店の
「かりんとうまんじゅう」
“日本一固い”かりんとうまんじゅう
「かりんとうのように固い饅頭を作りたい」。そんな想いから、黒糖入りの生地を従来のように蒸すのではなく油で揚げ、あんこをぎっしり詰めた、かりんとうまんじゅうが誕生。今や“日本一固い”といわれ、全国からファンが押し寄せている。

生地のサクサク食感、あんこの濃厚さ、黒糖のふくよかな風味が一体となった味わいは、売り切れ必至も納得の美味しさ。

おゝみや商店
所在地 群馬県高崎市下室田町1068
電話番号 027-374-0075
http://www.wagashi-omiya.jp/

◆埼玉県
阿良川屋の
「塩あんびん餅」
食べたら驚愕必至の甘くない大福
埼玉県北東部で古くから食べられている「塩あんびん餅」。見た目は普通の大福だが、塩のみで味付けした、甘くないあんこを使うのが特徴。

地元の和菓子店「阿良川屋」では、ほんのり塩気を感じるあんこをもち米100%の餅で包んだ、昔ながらの味わいのものが楽しめる。食べる時は焼き網にのせたりトースターを使ったりなどして表面を香ばしく焼き、醤油や砂糖醤油につけるのが一般的。

阿良川屋
所在地 埼玉県久喜市菖蒲町三箇352
電話番号 0480-85-5331
※通販可

左から、楽花生最中 小豆つぶあん 140円、楽花生あん 160円。
◆千葉県
オランダ家の
「楽花生最中」
千葉を代表する人気みやげ
千葉のご当地みやげとして重宝されている「楽花生最中」。

千葉県が全国一の生産量を誇る落花生の形をした最中で、中の餡は地元の落花生100%の落花生餡と小豆餡の2種類。どちらも素材本来の優しい甘さが際立ち、お米の風味が豊かな最中の皮と見事に調和する。

バラ売りのほか、両方の味が入った詰め合わせもおすすめ。

オランダ家
所在地 千葉市中央区南町2-7-11(蘇我店)
電話番号 043-226-7211

TOP


※通販可

あんみつ 400円(税込 230g)。
◆東京都
あんみつ みはしの
「あんみつ」
戦後すぐから続く名店の味を自宅でも
昭和23年に創業したあんみつの名店「あんみつ みはし」。お店の味を自宅でも気軽に食べられるよう、持ち帰り用の商品も販売している。

あんみつの主役となるのは、創業時と変わらぬ製法でふっくらと炊き上げたこだわりのあんこ。それに加え、さらりとした黒蜜、ほのかに海の香りが残る寒天、程よい弾力の求肥など、一つ一つにこだわりの詰まった味わいが一度に楽しめる。

あんみつ みはし
所在地 東京都台東区上野4-9-7
フリーダイヤル 0120-170-384(宅配専用)
http://www.mihashi.co.jp/
※通販可

月餅 各460円。左奥から反時計回りに、大月餅(230g)、栗月餅(180g)、伍仁月餅(136g)。
◆神奈川県
横浜中華街 華正樓の
「月餅」
多彩な品種とコクのある餡にファン続出
横浜中華街にある北京料理店「華正樓」の月餅といえば、遠方からファンが訪れるほどの人気みやげ。生地にさまざまな餡が詰められていて、好みの味を選ぶのが楽しい。

中でも評判が高いのは、黒餡のねっとり感がたまらない「大月餅」と、白餡に砕いた栗を合わせてじっくり煮込んだ餡が入った「栗月餅」。また、変わり種として木の実の餡を詰めた「伍仁(ごもく)月餅」も好評だ。

横浜中華街 華正樓
所在地 神奈川県横浜市中区山下町164(華正樓新館売店)
フリーダイヤル 0120-741-147(通販専用)
http://www.kaseiro.com/
※通販可

※以上すべて、価格表示は特に指定のない場合、税抜価格です。

 

本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。